めんどくさい女を卒業する
愛されて幸せになる
女は愛されてこそ幸せになる、こんなフレーズよく耳にしますね
先日の断捨離の影響からからしばらく過去を回想しており、
過去10年くらいの間にどんな出来事があったか思い返してみました
愛されてしあわせになりたい
まわりから認められたい
だれからも好かれたい
男性に幸せにしてもらいたい
素敵な男性にえらばれたい
かつて、こんなことばかり考えていた
そんなHOWTO本買って、実践してましたしね(恥ずかしい)
でも、いつも物足りなくて、全然幸せ感がなかった
月日もだいぶながれ、そんな窮屈な考えはなくなりずいぶんと柔軟になりましたが
どうして、愛されたい認められたいて渇望してたんだろう、とその真相を探るためにも
この本をよんでみました
心屋仁之助さんの書籍「愛されて幸せになりたいあなたへ」
なかなか心がすっきりしないこじらせてしまった女性に染みる書籍です♥
複雑に絡まった糸を優しく解きほぐしてくれて
自分と向き合えて、人生を変えてくれるくらい奥深いと思います♥
心屋さんの書籍によると
愛されたいのに愛されない
認められたいのに周りには馬鹿にされている
そんなことを考えてる人の根底はこんな人です!!
どうせ私はもてない
どうぜ私はあの人よりかわいくない
そうせ私のことなんか好きじゃない
どうせ私のことなんて
どうせ私なんか
どうせ、どうせ・・・
「どうせ」という心のくせ
すねてる
意地を張っている
卑下している
素直じゃない
ひがんでる
つまり「めんどくさい女」!!
私はこんなに努力しているのに
こんなに尽くしているのに愛されない
あの人は私のことを嫌っている
こんなこころの習慣は「めんどくさい女」
つまらないネガティブなことをみつけるのが上手な不幸集め
目の前の幸せを見失っている状態
すねてる人てめんどくさいですよね
「どうせ私なんて」が口癖の人と一緒にいてもつまらないですよね
自分を卑下している人と友達になりたくないですよね
ああ、かつても私はとってもめんどくさい女だったなと納得してしまいました(笑)
しかもめんどくさい女と気づいていなかった(爆)
仕事も恋愛も趣味も何でも100%以上の力を注ぎ頑張っていたけど、
報われないな、努力してるのに、どうせ私なんて
こんな言葉を心で繰り返していたな~
そのうち自分に自信がなくなって、やっぱり私はダメなんだと考え
どうしてあの人は幸せなのに、私は幸せじゃないんだろうと周りと比較しだして
何も悪くない友人を嫌う(最低)
できない、ダメな理由を探しては自分を卑下していた
不幸のスパイラル(怖)
こんな考えは今は全くなくなりましたが、
「どうせ私なんか」という考えがなくなるだけで
仕事も彼氏も、旦那さんも友人も、周りの環境は変わっていないのに
人生変わると思います♥
近くにこんなにいっぱい幸せがあったことに気づけます♥
(この本をもっと昔に読むことができていればよかったな・・・)